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2011-09-04 Sun

充実した数週間はあっという間に過ぎ去りまして、
今週末からついにインドネシアに行ってきます!

企業ではよく、自社を基軸とした取引関係についてサプライ(供給)チェーン(鎖)の上流、下流という
言葉を使います。

企業活動でいう最上流が原料の調達ですとか、下流であれば販売、サービス、廃棄(またはリサイクル)といったところ。

今回は、スタディツアーのような形で、あらかじめ決められたプログラムに沿ってインドネシアのジャカルタ、ボゴールを中心に回ってきますが、個別テーマを「サプライチェーンの現状を知る」と設定。ひさびさの途上国、知識で得た現場の課題の現状を知るまたとない機会です。
インドネシアといえば、国土の約半分が森林です。その内訳は、原生林5割、二次林4割、植林1割 

この豊かな森から享受しているもの…たとえば、植林(ユーカリ)からだと紙、
マングローブ林からだと、幹はBBQの炭、また一帯を開墾してえびの養殖場に。
また、原生林、二次林を伐採して大規模単一農業(プランテーション)として、パーム林へ転換。
食品表示にある「植物油」はほとんどパーム油でハンバーガー店の業務用油もこれまたパーム油。化粧品や洗剤にも欠かせない原料です。
あとは、あまり知られていない?ところでいうと携帯やパソコンに使われる資源の採掘に森が伐採されているという現状

現代型の暮らしをしていると避けて通れないほど、インドネシアの森とわたしたちの暮らしは密接にかかわっています。

森には、約325,000種の野生動植物が生息されているとされ、世界の約20%を有しているので「通常」の私たちの暮らしが世界の気候変動や生物多様性の危機に「加担」しているかもしれません。

世界からみた「通常」のわたしたちの暮らしは大変なものです。。

そこで、大変だと思考停止するのではなく、知ってみよう!というのが今回の目的。
サプライチェーンが広く、長いだけによくわからないのが上流の現状ですが、一度、可視化して、今度はどう避けるか、また課題を小さくする、あるいは別の選択肢を増やす、加担しない方法に投資する、などいろいろと検討してみたいと思います。

そんなところで今週末に、いってきます!(今回いけることになったのも申請書が通ったおかげ。着実に申請書作成レベルがあがっているようで…よい傾向です◎)

 

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暑さ厳しい日々が続きますね
暑さで疲れがたまりやすい時節ですが
皆さまどうかお体ご自愛ください

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